日本相撲協会は5日、立行司の式守伊之助が若手行司にセクハラ行為があったと発表した。
 協会によると、セクハラ行為があったのは、冬巡業の宜野湾場所初日となった昨年12月16日、
巡業先のホテル。伊之助が夕食中に泥酔し、伊之助を部屋まで送っていった10代の若手行司
に対し、唇や胸部に触れるなどの行為を行ったという。

 行司会監督の幕内行司が行為事実の概要を知り、この日夕に協会に報告した。

 危機管理委員会が調査したところ、事実であることを確認。被害者の若手行司はショックを
受けており、伊之助に謝罪を求め、伊之助は「泥酔していたので、覚えてない」
「自分が男色の趣味

はないので、なぜこのような行為をしたのか分からない」と話したものの、自らの行為は認めて
謝罪したという。

デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/05/0010872779.shtml


たまげたなぁ