脱着内装モノの場合はダメになったら交換出来て、
その部品が事実上恒久的に供給されてくるのなら良いんだけどね。

ショウエイのX-Elevenは去年いっぱいくらいでオーバーホールも内装部品供給も
ついにダメになったけど、それでもX-Twelveへのモデルチェンジ時期や
X-Fourteenの発売時期を考えたら十分頑張ったとは思う。
それでも個人的には、取り付け互換になってる11と9の内装部品を統一してでも
もうしばらく「ユーザーレベルで脱着できる部品」の供給は継続してくれれば「有難かった」
とは思う部分があったり、「受注頂ければ○ヶ月待ちになりますが出ることは出ます」
みたいな対応をしてくれれば、とかいうのは思うには思うけど。

ただ、現実的な話をすれば、「ホントに最後の頃にオーバーホール施工に出した個体」ならまだしも
最初期に買って一度もオーバーホールしたこともない個体だったらメーカー的には安全に使えるとは思えないとか
そういう事情も関わってくるのは事実だろうと。

ホントに「完全受注○ヶ月待ち」とか、お値段も通常補修部品として販売されてた時より
倍くらい払ってでも欲しい時はあるんで、そういうのは正直相談に応じて欲しい部分はあるにはある。
ま、そういう特殊な「レストア」のレベルの話は本社に直接出向いて相談とか
本社スタッフさんが出てくるイベントとかで現物見せたりして聞いてみる話であって、
どうみても本体骨格までボロボロに崩れてるやつまで含めて一般的に受ける話じゃないんだろうが