>>804
宅配便のような運送業の依頼者は事前に届けの認知された場合と認知されない場合。
依頼主が第三者か本人かというケースがある。
たとえば中元歳暮は本人の知らない所で配送が依頼されて届く。
たとえば通販は間接的だが本人の発注や料金負担で運送屋が動く(送料無料は対価に盛りこまれてる)
もちろん自分自身が他所で発注して自宅なんてのも、詐欺のような一方的な配送もある。

ただ全てに共通するのは運送業が有償輸送することと、その料金はドア2ドアというのが基本
その経路のコストを対価で得てるわけだが、だれかがその運送を下請けたり手伝えば運送屋は対価を支払う。
たとえば荷主が営業所に持ち込んだら費用を運送屋が割り引くことで支払う形だね。
たてば運送屋の営業所間を下請けが輸送すれば費用を運送屋から貰う。
最後に運送屋の営業所から最終住所までの費用にたいして運送屋が行えば全額運送屋だが
下請けのバイトが運べば対価は支払われる、では営業所まで荷受けの人物が取りに行ったらコストはどうなるか?
その対価は運送屋が下請けを使ったように還元しても合理性はある。
そしてその料金は荷主に返すべきなのか?
実質として労力と時間を裂いて取りに来た荷受けの人物が下請けと同様に浮いた配送コストを受け取ることは合理性があるだろ?
っていう話しをしてるいんじゃないのか。
何も全てを最初の荷主に還元する必要はない、汗をかいたものが対価を得れば良い話しで、荷主が荷受けの個人でも無関係な第三者でも
まったく同じ考えでいいだろ、配送時は運送費全額、中途で荷受けしたコストダウン分は荷受けしたものが受ける。