バイクの「魂」は、エンジンではなくメインフレームにあると思ってる。
ナンバー取得した自動車検査登録事務所に対して、フレームナンバーを登録したんだから、
魂はフレームに宿っている・・・というのが、個人的な主観。

エンジンが駄目になっても、フレームさえ問題無ければいくらでも復活出来る。
しかし肝心のフレームが修正不可能な位にイッてしまうと、もはや公道上を走る事は叶わない。
即ちナンバー返上、廃車だ。

新車から世に出て登録され、これまでに一度もフレーム交換した経験が無ければ、
例えエンジン交換されていても、それはオリジナルと言っていいと思うんだよな。