電気・ガスの補助も年末まで延長へ ガソリンに続き政府・与党調整

現在、政府は電気で1キロワット時あたり7円、ガスで1立方メートルあたり30円を補助している。平均的な家庭の使用量では、電気は毎月1820円、ガスは900円の補助になるが、9月使用分はともに半減し、10月使用分からはゼロにする予定だった。

 それに対して、与党内から継続を求める声が相次いだ。岸田文雄首相は電気・ガス料金を念頭に、物価高に対応するための経済対策を策定する考えを表明していた。

 激変緩和措置は9月使用分の補助額は予定通り半減させた上で、10月以降も補助を続ける案が出ている。自民は30日にも首相に提言を手渡し、公明党も同日の党内議論を経た後、提言を届ける方針だ。