東電の料金単価読んだのでまとめる。

従量電灯BとスタンダードSの従量単価は後者に揃えられる形で値上げされた、なのでどちらも料金は同じになった(基本料は元から同じ)

従量電灯Bの燃料調整費の上限自体は残っている。ただし燃調の計算の元となる基準燃料価格が倍になったので、今年1,2月の史上最高値の更に1.3倍にならないと上限(基準の最大1.5倍)に達しないない。

まとめると円安や資源高が最高値の1.3倍以内に収まるなら東電の規制料金も自由料金も一緒。
新電力についても東電の準拠なら規制料金か自由料金のどちらを参照していても同じ価格。あとは値引きや還元で差がつく。一部の燃調を独自計算したりでたらめな料金取ってる会社は変わらずクソ、今すぐ変えろ。