岸田総理 電気代の負担軽減策めぐり電力会社トップらと協議 既存の料金システム活用し国民に直接支援する考え

岸田総理は電力会社のトップらと懇談会を行い、このように述べて、電気料金負担軽減策は電力会社への補助金ではなく、電力会社の既存の料金システムを活用して国民に直接支援する考えを明らかにしました。

電気料金をめぐっては来年の春以降も大幅に値上げすることが見込まれていて、岸田総理は高騰する電気料金への前例のない負担軽減策を政権の目玉政策として打ち出したい狙いで、具体的な手法について調整が進められています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/176541?display=1