まず現時点で、政府の政策は何も具体的な発表はない。何も決まってない。

「仮に」政府が電気料金1割国費負担をやるとするなら、
ユーザーの電気料金から一律パーで10%引きする考え方が最もシンプル。
政府が各社の燃調水準を調べて、それに比例して補助金を加重配分するなんて、めんどくさいことをするとは思えない。
燃調に含むコストは会社によって違う。LooopとかJEPX価格を入れてるところとかあるし。燃調って項目のない会社もある。
電気料金高騰要因は別に燃調だけにシワ寄せされてるわけじゃないのだから、今度の国負担の話で燃調にスポットは当たらないと思うよ。

で、「仮に」決まってから発動まで時間がかかるのだから、決まってから考えればよくて、今は今の条件で最安のところを探して契約するのが合理的な行動だと思うよ
発動に間に合わなくたって、それで取りっぱぐれる分なんて知れてるやろ
それよりも、あるかないかわからない未来に期待して、今敢えて高い料金を払う方が愚かだと思う