ソーラーフロンティア勧めてたデコシワ責任取れ!

出光興産、太陽電池の生産撤退へ 価格競争で苦しく
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC126830S1A011C2000000/

出光興産は12日、子会社で太陽光パネルメーカーのソーラーフロンティア(東京・千代田)が太陽光パネルの生産から撤退すると発表した。
2022年6月をメドに、パネル製造工場である国富工場(宮崎県国富町)での生産を取りやめる。
競合の中国企業などが大量生産による安い太陽光パネルでシェアを伸ばしており、苦しい経営状態が続いていた。

年間600万枚程度の生産能力を持つ国富工場は生産を停止し、中国など海外のパネルメーカーによるOEM(相手先ブランドによる生産)の調達でまかなう。
「エンドユーザーに安定した安い電力を供給できるのであれば、国産技術のパネルで国産エネルギーを供給するというこだわりを捨てる」。
かつてソーラーフロンティアで社長をつとめた、出光の平野敦彦取締役は生産撤退についてそう話した。