停電時に警備員が出動しなかったため取水ポンプなどが停止し、トラフグやヒラメの養殖稚魚約10万5000匹が
全滅したとして、長崎県漁業公社(同県佐世保市)が、警備大手のセコム(東京)に約760万円の損害賠償を
求める訴訟を長崎地裁佐世保支部に起こした。提訴は5月22日付。

こういうことがあるから、保安手数料月2万でも安いくらいだわ。
点検料ではなく責任料として考えないとね。
こういうリスクを引き受けてでも割に合う商売と思って参入してくる者が増えるかどうかだよ。