>>78
実は日本でも日本語を公用語と定めている法令はなかったり…とかってうんちくはさておき

要はどこの国でも多くの電気設備が使用されていて、それが国家経済のまさに中心となっている
であれば当然保守管理技術というものは必ず求められると言うこと
そして送配電路が国家レベルでの共有インフラであるからこそ、各需要家での十分な保守管理責務は必要で、その水準を公的に定める必要もあると
そのための手段方法は国によって様々で、日本では主任技術者制度というものを作って運用していると言うことだけ
その手段だけに着目して有無だけを比較したところで何の状況も見えてこない

つまりは保守管理技術そのものはどこの国でも必須であり、その技術や技術者は常に求められ、そして進化していく
その管理手段や法令は各国の環境、歴史、文化で決まっていることが多く、多国間での標準化が求められるようなものではない
かといって、その独自の手段そのものにぶら下がってるだけの業者はこの先も求められ続けるかどうかは知らないけどね