最近は「ほめる教育」がよしとされていますが、ほめてばかりいると怠け者は100%の力を出し切ることなく、その手前の時点で「もういいや」と妥協することのほうが多くなってしまうような気がしてなりません。
それだけに「ほめる」と「叱る」はメリハリをつけて使い分けて接するほうが、会社のためにもなるのではないか、と私は思うのです。