「フラワーが意思を無視して切り替えた」というのは、少し違って、
「意思確認前に、すでにフラワーは、不正ログインして切り替えた(違法)」はず。

スイッチングシステム的には「切り替える=利用者の承諾あり」で処理されるだろうから、
その後、熊電がシステムにログインできるようになって、各地域の電力会社に取り消しを求めても、
電力会社によっては、証拠がないため取消に応じない。で、熊電が不承諾回答を求めた。
一旦切り替わったため、不承諾の証拠で取り消しても時間を要する&数が膨大なため、
現在の状態(他社になってるor処理中or取消済み)だと思う。

両社間のトラブルはなんにせよ、フラワーの犯罪行為が問題。

不承諾で回答した人は、数日で熊電に戻るはず。
そして、その間の電気代は熊電から請求が来るというのはフラワーにも記載されている。
移行については、電力・ガス取引監視等委員会も
「皆様の御意向に従った形に直ちに是正するよう指示をしており」
とあるのでフラワーも従うしかないと思う。

熊電からの乗り換えを考えるのは、熊電がつぶれるか、値上げしたらかな。
別につぶれたからと言って、すぐに電気が止まるわけじゃないから、現状維持にしておこうと思う。
フラワーは、今回の件といい、代表名で調べるとプンプン匂うし、個人的には無い。