【大阪杯】コントレイルの追い切り翌日は軽い運動 担当助手「精神面に余裕がある」

大阪杯・G1(4月4日、阪神競馬場・芝2000メートル)に
出走するコントレイル(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)は
追い切り翌日の1日、厩舎周りの運動で体をほぐした。
最終追い切りは坂路を馬なりで4ハロン50秒6―12秒3の好時計。
騎乗した担当の金羅隆助手は「あれでも前半2ハロンは(手綱を抑えて)我慢していましたからね。
昨年よりも力強くなって、幅も出ました。体重はプラス10キロ前後での出走になりそうです。
精神面に余裕もありますし、変わらず順調です」と仕上がりに胸を張った。