主任技術者制度があるのは日本と韓国くらいらしい。
よくこんな生きた化石みたいな制度がアメリカからの外圧もなく明治時代からえんえんと
続いているもんだな。
今は機器の信頼性も向上してめったに事故も起こらんし、何かトラブルればメーカーの技術者に任せて
おけば十分。機器のことは管技よりメーカーのほうがくわしいし。
漏電などは出入りの工事業者か電力会社の人が対応すればよい。
主任技術者制度がない海外に比べても事故率に有意な差はないし。
もうそろそろ廃止してもいいのでは。電気事業法を笠に着たただのぼったくり集団だろ。