大変に重要だと武田先生が言われる事件に関連して一言だけ。
本人がこうだと言うことは「真実」です。人数分存在します。
事実は大抵はひとつに成ることが多いようです。いつまでも
主張されていて決められないこともあるようですが。
事実と真実は異なります。武田先生はここを強調されるべき
だと思います。いちゃもんを付けるのは簡単ですが、つけら
れた事柄を嘘だと証明しろとされることが多いと武田先生は
常日頃嘆いておられるようです。立場的に辛いでしょう。
当方は「嘘」「仮定」「想像」「妄想」という言葉で事前に
当方の言うことがどんなものでどのように扱うべきかを言っ
ています。こういう言葉がついている話をまともに取り扱っ
ていかにも本当らしく流布されることの方が当方には迷惑で
す。ひとつの例え話や寓話ぐらいに聞いてもらったり扱って
もらうことが希望です。人の考えは分かりませんので、決め
つけてよいことがそれほどに世の中に存在するとは当方には
思えないのです。それが決めつけて向かって来る人達が多い
のに困っているという話はしています。難しいところです。