コンデンサの容量チェックなら高圧クランプで電流測定するのが一番簡単なんじゃないかな
高圧近接作業になるので十分気をつける必要があるけど、年1回くらい測定してもいいかも

>>512
前にも書いたけどコンデンサは比較的壊れにくい機器で、故障したとしても保安装置により大きな電気事故にはつながりにくく、
更には電力使用への故障による影響も殆どない事からも、故障するまで使ってもいいのかな?と思ってる
>>516で言われてるように普段の点検で温度管理や電流管理、その他目視チェックをしていって特に異変がなければそれでいいのかな?と
ちなみに故障は本当にひっそり行くことが多い
あと警報接点付きとかなら是非活用しよう


>>514
静電容量計は精度求めると非常に高価になる
かといって低圧用とかのでは精度が悪すぎて末端での素線切れや保安装置動作はわからないかも
ああいうのは試験屋とかメーカのサービスが持つ物かもね

>>515
テスタで端子間の抵抗値を測るってならそれは放電抵抗の値を測定していることになるかも



ちなみにメーカとかでは放電抵抗の管理のために端子間をメガで測定することもあるけど
あれはとんでもない電荷をためることになるため不用意に行うのは止めましょう