2018/1/25実績で、ピーク 524.8万kW, 日で 11,776万kWh の消費ね。
北電による太陽光発電の最大効率比の能力の推定は5月最大で73%程度。もちろん夜は電気を作れないけど、5月は日射量が最高なので太陽光発電に都合のいい晴天日を使おう

北海道は毎日晴天との仮定を置いて73%能力、次の日のことなど知らん。としてもいいよ?

ソフトバンク苫東安平の111MW (11.1万kW)あたりで参考にする?面積は、166haだね。1.66平方キロメートル

北海道は83万平方キロメートルあるから、もっと太陽光発電が置けそう!
でも、11.1万kWが毎日晴天で73%出力できたとして、昼に夕方のピーク分 524.8kWh を得るためには 65倍の面積が必要だ。
108平方キロメートルか。北海道広いから森林伐採すれば余裕!でも1日分じゃないよね。
でも、1日平均だと最大能力、最大効率でも20%か。11.1万kW出力の73%の20%かける24時間が1日に作れる電力ね。38.9万kWhしかないや。

11.1万kWh (peak) x 73% (年間ピーク) x 20% (1日平均) x 面積X = 11,776万kWh (冬季1日ピーク)

逆算すれば最高のお天気なら 1.2万平方キロメートルあれば最大需要に耐えられる!北海道の可住地面積 2.2万平方キロメートルに比べたら余裕余裕
衛星写真で見た北海道が太陽光パネルだらけなんてかっこいいじゃない?

でも北海道の冬季の電力需要は2018/1/25実績でもピークはお昼じゃないんだよね。7時から17時までは太陽光発電ががんばってくれるとして8割分を揚水発電に頼るの?
揚水発電は位置エネルギーを電力と交換するから効率は25%か…では、8割分については4倍の面積が必要だね!4万平方キロメートルか!大丈夫、北海道の森林面積は5.3万平方キロメートルあるから全部太陽光発電にしよう!

さて、揚水発電かあ。京極が40万kW出力なのだから、10倍の出力があれば大丈夫。京極ダムをもっと広げて京極町は全部水の中に沈めよう。

これで1日持つよ!