■規制庁が現地調査意向/六ケ所再処理工場の安全審査■

原子力規制委員会による日本原燃・六ケ所再処理工場の安全審査で、
原子力規制庁は12日、八甲田などを噴出源とする火山灰や出戸西方断層に関し、
現地調査を検討していることを明らかにした。
同日の審査会合は火山灰の影響などを議論。
原燃による出戸西方断層周辺の地質調査の結果を含め、
さらに審査会合を経た後に現地調査の必要性を判断する見通し。
(2019年07月13日(土):東奥日報)