原子力から脱却しないと日本は二流国に陥る ←大嘘です。
 原発推進者の私としてもどんな論理で言っているか大いに関心を持って
全ページ読ませてもらいました。
 結論は、日本を理解出来ないで自画自賛手前味噌の自画自賛でした。
その訳は
 まず論理の筋書きは、脱炭素社会に石油・石炭・ガス発電は許されない。
 これは、私も大いに賛成できます。
 次に燃料代タダの太陽光/風車/地熱/などなどの技術開発で将来は経済的に原発は勝て
ないと言っているが、将来はともかく日本も将来に向けて大金を投入太陽光風車のコスト
ダウン開発しているが、狭い領土に太陽光も風車も原発には日本では勝ち目が無い。
 人口が日本より少なく領土が日本の何倍もありエネルギーも輸出するほどあるドイツ
に言われてもナンセンスです。
 日本が太陽光及び風車で原発に肩代わりすると言うなら海洋浮体風車や海洋浮体太陽光
パネルでしょうが、これとて原発よりコストダウンするには数百年と大金が必要でしょう。
 脱炭素社会は僅か70年で達成すると世界が向かっているときに数百年かけて
海洋浮体 太陽光/風車など論外です。
 故に日本は、脱炭素社会70年後に向けて原発推進が有力手段で有ることは否定できない。