>>34
> それはおまえの妄想でしかない容量の問題で原発を悪玉に仕立て上げる
> のは筋違いにも程がある

何言ってんの?
経団連会長が白状してんじゃん。
「原発の再稼働を進めているため、送電網にはいずれ原子力で発電した電力をつなぐことになる」
って。

孫社長「電力会社は意地悪」 電事連“原発が優先”(2017/11/18 05:55)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000114822.html

METIのその記事は、経団連会長発言の火消しにもなっていないし、
東北エリア内の地内線ガラガラの説明にもなってない。

なんで、緊急時に開けておくのが、
地内線だと「設備容量の50%」になるのか?
ここで言う「設備容量」とは、送電線の熱容量か?

OCCTOが定める連系線でのマージンの考え方は、
「想定値 = 最大電源相当量−(エリア予備力※2−エリア需要※1×3%)」
とかなのに。(p.6)
https://www.occto.or.jp/iinkai/margin/2015/files/5.margin.pdf

最大利用率の計算もおかしいし、手作業で入力するときに間違ってる。

たとえば、水沢幹線の最大は2016.9〜2017.8の期間なら、
METIの「16.5%」どころか、逆に35.0%あるし。
※ 2017/2/6 4:00の、水沢への潮流実績541MW、期間最大運用容量1,544MW
 541÷1,544=0.3503・・・
https://i.imgur.com/iyC19Rb.png