環境庁が問題なしとする福島の再生がれきの放射能の基準は、
137Csで8000Bq/kg=6.8mSv/yr。
90SrやPuは測定が難しいから規制なし。

ちなみに137Csは化学的にKに似ているから、汚泥にそれほど集まるかどうか?
だし、体内に留まる時間は短い。
一方、90Srは化学的にCaに似ているから、汚泥や海底に集まっていそう。
さらに、体内に半永久的に留まる。
Puも粉塵として吸入したときに、最も毒性が顕れる。