北の拉致事件について武田先生が奇妙なこと、北の軍事行動に
絡めて話してはいけないという趣旨の事を言っていた。
まず当方の見方から話すが、日本人は武田先生が言うようなキ
チガイで残虐な白人の親玉である米国と仲間に成って置いた方
が生存に有利であると判断しているのだ。これについて文句は
当方も無い。恥じることは何も無い。言い立てる連中は日本人
ではないだろうとさえ考えてしまう。それ位自然な事である。
だが拉致事件で米国は北の味方をして恥じない。これはやはり
武田先生も激怒する大変な出来事なのだ。北の軍事行動の一環
であることは北が認めている。これに対して行動が取れない今
の日本の現状をどうにかしないといけない。どんな状況であろ
うとチャンスが有れば行動する事が責任者の取る態度だ。日本
の為政者はその責務が有り日本人はそれを後押ししなければな
らない。武田先生ははっきり明言していないが、この見方から
意見を言うべき段階に現状は有ると思っている。