知らない人がここを読むと誤解するだろうから書いておく。
お釈迦様は魂の存在を在るとも無いとも言っていないこと
に経典では成っている。ただただ、この世の苦しみから逃
れる為に「弟子に」だ、「弟子に」修行を勧めたとされて
いる。武田先生がやっているような、一般大衆向けに説法
していたのではないのだ。断じて違う。ここを間違うと、
大変な誤解を産むし、誤解を基に現代の新興宗教の大半が
産まれているのではないかと当方は思っている。
そーかの鎌倉の教祖も辻説法したそうだ。意味がわからん。
武田先生のやっていることに当方が文句を付けるのは、
こういう意味合いも有るのだと、ちょっと言って置きたい。