>>750
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>>その資料でも「温暖地沿岸に1000km2程度の捕集材の係留場所が必要」とあり
>>「理論上は可能」にすぎないことが読み取れる
海洋大国で領土に比して超大きな排他的経済水域を所有する日本に1000km2の
の温暖地沿岸は問題にならない。

>>昨年度の価格$26.31と比較すると6倍近くになる
コストはその時代の経済/貨幣等に依存するので捕集ウランが6倍になるなら
>>しかも原価とあるのでおそらく捕集材と抽出コストのみを挙げている
>>実際に抽出を事業化するには周辺コストを含めた大きな上積みが必要で
>>最終価格はさらに跳ね上がる
購入ウランはそれ以上にぶっかけられるものだ。
もちろん、相対的に原油・ガスもその経済活動と連携して跳ね上がるから問題ない。
たまたま、温暖化で北極海油田成功、シェ−ルガス成功があるがそれも100年も
たたずに高騰ないし購入できない枯渇高価商品になるものに頼るなと言うことだ。
今6倍だと仮定しても、近い将来直ぐに逆転するものに頼るなと言うことだ。
1万年枯渇しないウランエネルギー活用を継続することが力なりだ。
原子力エネルギーならば永遠に枯渇しないエネルギーへの道のりだからだ。
理由は、ウランだけでは無く、トリウムも原子炉でエネルギーを得るのだ。
さらに、その先に水素燃料核融合原子力発電が実用化されるだろう。