安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた
http://news.livedoor.com/article/detail/9874444/

福島原発の事故に関して安倍首相はきわめて直接的な責任を負っている。

第一次政権で今と同じ内閣総理大臣の椅子に座っていた
2006年、安倍首相は国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性を指摘されながら、

「日本の原発でそういう事態は考えられない」として、対策を拒否していたのだ。


事故、トラブル、迷走続きの22年 もんじゅ、ナトリウム漏れが痛手に
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/61666

発電しながら消費した以上の燃料を生み出す「夢の原子炉」とされた高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)。

1994年4月の初臨界から22年間で運転期間はわずか250日。

事故やトラブル、不祥事で迷走を続け、
実用化に向けた発電技術確立という原型炉の目的を果たせないまま、
終止符を打つ方向で政府が検討に入った。