土岐市の核の実験(2)福島事故の経験を活かす
原子力発電炉と付近住民の不安は同じ。311での事故前で想定外事項に
住民被害が宛てられていた事実。今回の想定を市長は確認する義務がある。
固有安定性と多重防御の欺瞞と過信を反省する必要がある。電力会社の説
明を盲信した過去。まさか嘘をつかれるとは。実験装置でも嘘がある事を
前提にすべし。津波の例。統計上、毎年起こりうる規模。
一般公衆の被曝限度がまた低くしてあるが事故時にも守れるのか疑問。
誠実に実施できるだけの担保ができるのか。