終戦の日から人類解放の日へ(8)
縦て続けの先生の精力的な活動に姿勢を正して臨む
う―――ん 文章で知識で知っていたが声にされたものを聞くと衝撃は大きい
しかもこれが序の口だもんね こんなもんじゃない
こうして日本人の洗脳を解いて行って なんとか国際政治に直面できる精神
状態に整えてからここの211で言われたような爆弾をかますと?
今からネタバレされたこちらとしてみたら唖然とするわ
211で言ってることは「単純な姿鏡(かがみ)」であって特殊な理論でも
なんでもない 「お前の言ってること信じようとしていることを俺たちにも
適用するように要求する」と言われたらどうするということなのだ
まだわからずに質問されることが多いので言っておくが 俺はそう受け取った
だから これから武田先生の説法をどう吸収して咀嚼しようとも自由だが
その後で自分から出る言葉には責任を持たねばならない
「俺達にも同じことを適用しろ」と言われるかもしれないのだから
その場合 どのように胸を張って言葉を紡ぐのか 各自の覚悟が必要になる

俺の尊敬する相方さん これで間違っていないだろうか