石井氏はこうした双葉町の対応を評価し、「福島を嘘、デマで貶める『日本人とは思えない人たち』に対して
、立ち上がり、言葉の面で批判を」などと訴えた。その後、批判は次第にヒートアップし、

「美味しんぼの件は、見せしめにぴったり。(略)祭りは『血祭り』の方が興奮するし。嫌いな人民裁判に、私
も乗ろう。風評被害撲滅の大義のため」
「私は漫画という文化に敬意を持つが、社会に意味のない漫画なら見せしめのためにリンチをして、吊るし上げ
ても、影響はないだろう。だから心置きなくリンチして木に貼付けにしてやりましょう」
などと、比喩とはいえ、やや物騒なツイートを繰り返した。

発言はさらに続き、ついに雁屋氏にも「リンチ」という言葉が向けられた。

「放射能ママも電波系放射能デマッターも、今が戻るチャンス。『騙されていました。スピリッツのバカ』
と抗議して知らぬ顔しましょう(略)きっかけのため雁屋哲をリンチしましょう」