マジレスすると>>14の言ってる通り電力会社が直接メーターを工事することはないです。
電力会社から委託を受けた電力メーター交換専門の会社が請け負ってます。

そして電気工事士だろうが委託された会社だけしかメーターを交換できません。
その為にしっかり封印がされて周りのケースカバーすら開けることは許されません。
んでもってスマートメーターだからって2倍〜3倍に上がることはほぼないっす。


仮にあるとしたら家作った時に建設系の電気屋が間違った配線をした
(彼らは電気配線のプロであって電力メーターについてはよくわかってない)

8〜9年後(交換時期)に電力メーター交換の電気工事会社がメーターを交換しに。
スマートメーターに変えれる電力メーターのサイズならスマートメーター優先なのでスマートメーター。

配線の間違いに気付く。電気的に危なくないように親切心でちゃんとした配線に直す。
電力メーターが正しい回転(スマートメーターはデシタルだからカウントか?)をして2倍〜3倍。
(ちなみに気付いたらそういう交換して高くなった云々のトラブルを回避するため、作業員は電力会社にすぐ電話します)

これは正しい方向に回ってる電圧線と、間違った方向に回ってる電圧線がメーターに存在してるため、
正しい(円盤右回り)と間違い(円盤左回り)で正しい(円盤右回り)の電圧線の先にある電化製品を多く使ったためプラスで残った結果、
検針してもプラスでそれなりの電気代が出てるので、検針員が気付かなかったパターン。間違い(左回り)ならマイナスになってすぐ気付く。

もう一個は電力メーター内にプレッシャーとかいうメーターを回さないで中に電気を流す検査時に使う装置があって、
これが検査状態のままとりつけてしまったとか、それじゃなくても電力メーター内のネジ締めが怪しいだけでも不安定な動きをするんで、
その時に円盤が間違い(左回り)の方向にそれなりに動いて正規のメーターではない数値が表示されるとか、そんな感じ。

んでデジタルの電力メーターやスマートメーター(これもデジタル)は円盤じゃないのでまずマイナスには動かないのと、
逆回転防止機能がついてるので、そういう円盤に関するようなアナログ時代の不具合はなくなります。