どうせ、普通の人は、タイトルだけ見て、内容まで読まないってことか?

何故、「ダーウィンのダークマター膨張論」なんだ?


法制局元長官、再び政権批判 憲法解釈変更に反対

2014年3月6日20時29分

内閣法制局の阪田雅裕・元長官が6日、都内の日本記者クラブで会見し、
憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を認めようとする安倍政権を改めて批判した。
「(改憲)手続きが面倒くさいから解釈(変更)というのは憲政の王道では決してない」と述べ、国民投票を経る憲法改正で臨むべきだとの考えを強調した。

阪田氏は行使を認める解釈の変更を「解釈の域を超えている。無視に近い」と批判。
海外での自衛隊の武力行使につながるおそれもあり、「大きな転換で国民の覚悟もいる」と述べた。

「(内閣法制局は)理屈をしっかりと申し上げることができるかどうかが全てだ。そこが失われたら、法制局が国会でなにを言おうと『政府の使い走りをやっているだけだ』と見られてしまう」とも述べ、
解釈変更に関わることで内閣法制局への信頼が損なわれかねないとの懸念を示した。