ドイツのマックス・プランク化学研究所などの研究者が、
最近公表の論文で示している福島第1原発からの放射能汚染拡散を
示す図によると、日本の東北・関東のほぼ全域、中部地方の大部分は、
放射線管理エリア相当となる。
その地域で産出される農林水産物は、食品・食糧ではなく、
『放射性廃棄物』と国際的には見做されるのが、日本の悲しい現実である。
http://astand.asahi.com/magazine/wrbusiness/2013070200002.html