原子力発電の正式な略称は「原電」という。
ここに「原発」という呼び名が新たに作られ普及したが、これは原子爆弾、略して原爆(げんばく)に名前を似せるためだった。
共産革命のためには日本の核保有が邪魔であったので、その廃絶と国力弱体化を狙い、原子力発電に悪印象を持たせるべく原発という略称を作り普及させたのである。