この発想は無かったな

ガスタービン発電機は、停止状態からの起動に要する時間が短く、負荷の大きい時間帯のみ動作させるなど、柔軟な運用
なできるというメリットもある。東北電力では、2011年7月の豪雨により、第二沼沢揚水式発電所(46万kW)が停止しており、
本来は揚水式発電所が担う、夏期の昼間の発電量を補うという意味もある。

「東北電力、ガスタービン発電機2基が営業運転入り」より引用
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120622_541910.html