CO2についての1方案

石炭火力は圧倒的に安く、技術も進歩している。
資源エネルギー庁によると、米国、中国、インドに日本の石炭火力IGCC技術を普及させた場合、
3か国のCO2を年間約15億トンも削減できる。
これは日本の11年度の温室効果ガス排出量(13億800万トン)より多い。
政府は、海外に石炭火力を売り込み、途上国での削減分を日本の削減分に算入する
「2国間オフセットクレジット制度」に活用したい考えだ。

石炭ガス化複合発電IGCCにCO2回収装置CCSをつければ最強だ。
三菱重工がアメリカでやっている。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1205315213.html