ハンファグループ日本法人のハンファ・ジャパンは2日、総合商社の丸紅が建設を
計画している日本全域の太陽光発電所に、向こう4年間で約50万キロワット分の
太陽光モジュールを供給することで丸紅側と合意したと明らかにした。近く本契約を
締結する。

供給されるモジュールは全てハンファソーラーワンの製品で、売上額は6000億ウォン
(約416億円)に達すると見込まれる。

日本への太陽光モジュールの供給が本格化したのは、東日本大震災が発生した昨年3月以降だ。

ハンファグループは震災後、鳩山由紀夫元首相の支援要請に応じて太陽光発電システムなど
10億ウォン相当の支援を実施。これを機に金升淵(キム・スンヨン)グループ会長が
日本を訪れ、野田佳彦首相や丸紅の朝田照男社長と面会し、太陽光発電事業での提携を協議した。


【電力/商社】丸紅、日本国内で計画する太陽光発電用に韓国・ハンファからモジュール購入へ--総額426億円 [08/03]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1343978631/