>>515
非常電源に複雑な機構のエネファームなんか使えない。
シンプルなエンジン+発電機に限る。
まして立ち上がりの悪いエネファームは話にならない。」
 
エネファームは,ワンパッケージですから一切の操作は不要です。
 常時運転しておけば非常時に切り替える必要もありません。その方が電気代が安いのですからね。 
>>516
 田舎のガス屋ですがウチに来る大手の卸営業マンの話を聞くとエネファームのガス単価はウチの
卸単価くらいで顧客に入れてるみたいです。

 そうですね。ですから、元売りに安くさせることが必要です。できます。
>>518
 電機メーカではエネファームをやっていません。東芝と、パナというのは,殆どアリバイ作りの状態です。
 単にやってますよというメッセージに過ぎません。
 と言うのも、今から20年ほど前には,電力各社が,燃料電池について積極的に研究して報告していましたが、
 その後技術が完成すると同時に,全く眼にしなくなりました。燃料電池が電力会社の首を絞めるkとに気付いたからです。
>>520
 エネファームは,家電量販店では一切扱っていません。
 ここでも多くの方が誤解しているように、エネファームは給湯器というカテゴリーに封じ込めて、爆発的拡大を押さえ込んでいるからです。
 ですから、エネファームはガス屋さんが、細々と扱っているだけです。
 >>520
 寧ろエネファームは積極的に売るという意志がありませんから、
 本来、大規模に普及させようという活動がありません。それで安くもならないし売れもしないのです。
 最近は,東京ガスあたりまでが,ガスを売るより電気を売った方が儲かると思い始めているようです。
 大資本が,狙っているのは、大資本による利権の独占なのです。
 その点が、電力の巨大ネットワークはとても都合の良い構造になっているのです。