>>429

 実はコスト計算は意外と簡単なのですよ。悩むことはありません。
 エネファームの効率を80%としましょう。都市ガス、13Aだと、12.8kwの電力にそうとします
 その80%の電気がとれると言うことですから、10.24kwの電気と熱が取れます。これを、1立米」100円のガスで作ると
 電気代の単価は、9.8円になります。これはガス代ですから、夜の昼も変わりません。
 現行の3パターン電力力金は、ほぼ平日の昼間。30円、朝夕、20円、深夜10円ですから、現行の深夜料金より安くなります。
 因みに、熱を全く使わなかった時の電気代は、19.5円になります。熱を捨てても現行電気代より安くなります。
 この電気代で、エアコンを使っても、オール電化にしても良いのです。
 ガス使用量は、電気代書ける電気の使用量です。電気をガスの立方メートルで買うと考えても良いでしょう。
 3kwというのは。一般家庭で使う電気をほぼ100%賄う量です。
 でも電気の使用は、常に変動していますから、3kwの時も、1kwの時もあり、瞬間的には、5kwの時もあります。そこで、燃料電池を
 配電線に繋いで使うと余ったときには、、配電線に売り、不足分は配電線から書くという方法で、連続した安定運転が出来るようになります。
 配電系統に繋ぐと、自宅で余った電気を隣のお宅で使うというようなことが可能になります。勿論売る値段とかう値段に差を付けることも出来ます。
 太陽光発電と全く同じことなのです。
 勿論車に充電することも出来ます。家庭用電力の使用量が減る深夜に充電すれば、良いのです。
 簡単に言うと、オール電化の電気代が、10円になると言うことです。
 だから、電力会社が猛反対するのです。或いは変電所や発電所を作る重電メーカーも仕事がなくなってしまいます。