いい加減、エネルギーが再生可能、なんて妄想は捨てろよ。
エネルギーは高いところから低いところに向かう
流れとして存在するだけ。化石燃料も立派な RENEWABLE ENERGY。
「利用する以上の速度で自然に再生するエネルギー」ってことらしいが
再生させる力の大元は、地球に於いては唯一太陽だけだ。
しかし、太陽エネルギーも量、供給期間ともに有限だから
RENEWABLE ENERGY なんてのは脳内妄想ってこった。
人類が今直ちに滅びようと、100億年後に滅びようと
なんの違いもない。
取り敢えず目先の金儲けを無限に続けたいという亡者共の
空しい願いの結晶が RENEWABLE ENERGY ってものなのだ。
結局のとこころ、カンダタには縋れる糸は存在しないってことに気付けよ。