CO2温暖化脅威論がウソであることは証明できるだろう。

まず、天然資源には可採埋蔵量というのがある。可採資源量を(現在の消費量=生産量)で割ったもの。
現在は石油やガスは50年少し。 石炭で100年少し。
 可採資源量は資源量の何割かしかないため、価格が高くなると増える。 
それは、消費が減るのと、採掘コストのバランスによる。
現在の価格で50年 4倍くらいに高くなれば100年と延長されるだろう。

一方価格が高くなれば、資源量に影響されないエネルギーが有利になる。
固定価格買取制度を見ても、そう遠い未来ではない。

現在のCO2排出量を増やせば可採年数は短くなり、資源価格上昇が早くくる。
燃料として化石燃料を使うのは勿体ないわけで、他のエネルギーに自然に移行するだろう。

であれば2ppm/年を100年続けるのも難しい。

今世紀末に今400ppmの濃度が倍の800ppmになるなんて、不可能な事。