どんぶり勘定だが、10年ぐらいかけて家庭用燃料電池をすべての従量電灯と低圧電力で契約してるトコに
設置できれば日本全体の電力消費量を20%以上削減(※)できると思うんだがどうだろうか。

現状の価格じゃまず無理だが、↓ぐらいの値段になれば可能じゃないかと思ったり。

家電-イベントレポート-第6回国際水素・燃料電池展-新日本石油、2015年に家庭用燃料電池を50万円に
ttp://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/2010_0304/20100304_352654.html

(※)
電力需要実績 2010年度 − 電力データ | 電気事業連合会
ttp://www.fepc.or.jp/library/data/demand/2010.html

2010年の従量電灯と低圧電力契約の販売電力合計=351,682,252GWh
家庭用燃料電池は家庭内の6割の電力をまかなえるらしいので、211009351.2GWhの削減が可能

産業も含めたすべての販売電力合計=906,417,245GWh
上記の文が減るとすると695,407,894GWh

→約23.2%の電力消費量減