>>712
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0
>放射性ストロンチウムの体外排泄
>
>IAEA(国際原子力機関)は放射性ストロンチウムを大量に摂取した場合、
>アルギン酸の投与を考慮するように勧告している[5]。
>アルギン酸は褐藻類の細胞間を充填する粘質多糖で、
>カルシウムよりもストロンチウムに対する親和性が高いことが知られている。
>ヒトにアルギン酸を経口投与してから放射性ストロンチウムを投与すると、
>投与していない場合と比べて体内残留量が約1/8になることが報告されている[6] [7]。
>また動物実験でも同様の効果があることが確かめられている[8]。


>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%B3%E9%85%B8
>アルギン酸
>
>アルギン酸(アルギンさん)は、褐藻などに含まれる多糖類で、
>食物繊維の一種である。ほかに、紅藻のサンゴモなどにも含まれる。


>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%90%E8%97%BB
>褐藻
>
>日常生活に最も近い褐藻は、コンブやワカメなどの食用の海藻である。