>太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源と接続して中規模電力網内で電力を蓄え
>る用途や、家庭での定置用途、電池を加熱するスケジュールが立てやすいバスやタクシー
>などの車載用途を想定している。

>住友電気工業の電池は従来の溶融塩電池では実現できなかった57℃〜190℃で動作する。
>「構内試験では70℃〜80℃で動作させている」(同社)。
>加熱に必要な機材が少なくて済み、小型化に向く。

しばらくエンジンで暖気運転するか営業所等に専用のヒーターを設置するかして
ラジエター液が温まれば充分使える。ラジエター液の温度は通常85度前後だからね