>>192
過熱を抑えるための調整ではなくて太陽光は金食い虫だから買い取り制度を縮小する(調整ではない)
そもそも太陽光設備の普及は進んでも(発電容量kWの20%程度)太陽光発電量は殆ど伸びていない(電力量kWhの2%程度)
FIT当初の目的である
"設備の普及によってコストが下がり経済的に実用可能なものになる"
という目標を達成できなかったのだから
今後も太陽光についてはFITはどんどん縮小されるし保守与党内部では(あくまで内輪だが)廃止も視野に入れている

太陽光導入のコストは買取コストだけでなく
送電設備の大幅な拡充をする投資コストもかかる
これらは自然エネルギーを導入しなければ不要なコストなのでこれのコストも自然エネルギーのコストだ
もちろんこれらは電気料金に転嫁される