核融合発電所
>>152 おまえの体も放射線出してるんだろ?危ないな。 絶対にオレに近づくな。 >>153 すでに、おまえは死んでいる。 プルトニウムだらけだ。 ttp://tanakaryusaku.jp/ <セシウム汚染>09年の58倍検出 福島原発沖の海水 毎日新聞 10月5日(水)21時13分配信 文部科学省は5日、 宮城県から千葉県にかけた東京電力福島第1原発沖の11地点の海水に含まれる放射性物質について、精度を向上させた調査の結果を発表した。 セシウム137は原発から東へ約180キロ地点の1リットル当たり0.11ベクレルが最高で、09年に原発の約25キロ沖で検出された最高値の約58倍だった。 従来はセシウムの検出限界値が同6〜9ベクレルと高く、大半の海域で「不検出」の結果しか出なくなり、原子力安全委員会が精度を向上するよう指摘していた。 8月下旬に採取した今回は、セシウム137が同0.0012〜0.11ベクレル。 セシウム134も原発から東へ約180キロ地点の同0.079ベクレルが最も高く、千葉県沖の2地点は「不検出」だった。【木村健二】 それなら、水力も、石油・石炭も元は太陽エネルギーだね。 (風力は地球が自転する運動エネルギーも含まれている?) レーザー方式に詳しい方、>>151 の質問をお願いします。 >>151 既存技術でいけると聞いているけど。 ライフル銃を応用するらしいよ。 ガス・パフで実験したことあるけど、 ペレット・インジェクションはまだ実物見たことない。 あ、NBIならあるけど。 >>165 のスレッドのタイトル、間違いだね >「レーザー核融合で全世界の消費電力と同じ量できた」 Last week, a single shot of NIF's laser released, for a tiny fraction of a second, more power than was being consumed in the entire world. とあるから、核融合反応によるエネルギーではなくて、レーザーのエネルギーのことだ。 「lasers which fire a 500-terawatt」を核融合出力だと勘違いしたのかな? 「recent results from NIF have hinted that the break-even point in laser fusion might happen earlier than was thought possible.」 ってことは、まだブレークイーブンには達していないみたいだし。 レーザーは貯めたエネルギーを、ピコ秒、フェムト秒程度の一瞬だけ放出するから、 ワット(=エネルギー÷時間)にするとすごく大きな値になるけど、 総量ではそれほどでもなかったり(メガジュール程度)。 核融合で発生したエネルギーが電気エネルギーに変わるまでの過程で 生じるロスがもったいない、とかそういうのはどうでもいいのか 守銭奴国賊原発テロリスト米倉弘昌は、地獄に堕ちろ! http://amateur-lenr.blogspot.com/2011/10/blog-post.html このビデオでは、"The 5 World Changing Benefits of Cold Fusion"(世界を変革する常温核融合の5つの利点)が説明されています。その5つとは以下です。 Ultra Clean Energy (極めてクリーンなエネルギー) Abundant Fuel (豊富な燃料) High Energy Density (エネルギー密度の高さ) New Economy (新しい経済) Global Power Shift (世界的なパワーシフト) 被曝航空機に関する扱いの方が、深刻だと思うが? JALへの公的融資、国民負担は470億円に 読売新聞 10月17日(月)3時3分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111016-00000818-yom-soci 核融合発電が実用化されたら原発は駆逐されるだろうな ITERの建設候補地に六ヶ所村が挙げられていたのが意外。 結局フランスのカダラッシュに建設されることが決定したが。 守銭奴国賊原発テロリストTPPヤクザ売国奴米倉弘昌殲滅! ITREをフランスへ譲るかわりに、DEMO炉建設では、 EUは日本に設置することに反対しないという約束をしたけど、 これが守られるか気になる >>178 ITERの代わりに日本に設置するのはJT-60SAと青森の施設じゃないか? DEMO炉からは各極独自に建設すると思うが >>179 ITER(イーター)サイト決定について(文部科学省) http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/iter/021/003.htm >【非ホスト国(日本)の主な役割】 >原型炉を国際協力で行う場合に、日本が建設候補地を提案した場合は、欧州はそれを支持 あくまで国際協力で行う場合は、ってことだね。実際、各国独自にできるのかな? もし独自にやるなら、ITER建設用の設備投資は活用されるのかね? ドキュメンタリーでみたけど 研究機関の人たちのインタビューでは 2030年〜2050年には実現する見込みらしいね 研究はかなり進んできてる感じだった それにしても世界中の研究資金が年間1500億円ってセコすぎる 10兆とか使うべき問題だろうに 実現できたら生活水準が爆発的に向上する予感があるわ 現実問題それほどエネルギー事情は逼迫していないという現状があるからな。 核融合研究の中心の日本やヨーロッパなど先進国は経済成長がひと段落して おりはこれから先も大きくエネルギー需要が伸びる見込みはないし。 それほどあせることなく火力や原子力で需要を満たしつつ今世紀後半くらいに できたらいいんじゃねという感じ? 昔ある架空戦記で近未来の日本が国家プロジェクトでマンハッタン計画並み の予算を組んで核融合の実用化を図りエネルギーの自給と軍事的独立を確立 するというのがあったがそれくらい本気を出せばいんじゃね?今の日本だと 無理だろうけど そう。しかも太陽は閉じ込めてないし。 「太陽エネルギーは核融合だ」「だったら重力で閉じ込めてみたら」って話しだよね 加えて「閉じ込め」も「材料」もなく「現実的なコスト」も無理 核融合炉のエネルギーは殆ど高速中性子で出力されそれを取り出す方法が無いと言う「理屈」が 理屈無用か。RT 「核融合炉」は実現し得なない 「主力にならない」は旧い固定観念。「核融合炉」は絶対に実現し得ないと断言できます 核融合炉が商用化されるまでの100年弱は火力が主流。燃料は変わっていくが。 ツイッター民って短文で害悪しかまき散らさないよね。 唐突に何の書き込みかと思ったらツイッターのコピペか。 日本語になっていなくて、微妙に意味不明だったからレスしなかったけど、 レスしなくてよかった。 修論の背景が核融合なんだけど、どうやって一章を書いたらいいだろうか。 福島があって以降、どうもポジティブに考えれないんだよね、核融合も原子力 に変わりないし、D-T反応では14MeVの中性子出るしそのせいで炉壁材料が 放射能帯びちゃうし。核のゴミや放射性物質トリチウムをどう扱うかって 問題はあるからね・・・。 放射化しにくい材料の開発や放射化しても短い半減期で済んだり 核分裂と比べて多彩な核廃棄物が出にくい点などポジティブな 材料も多いと思うよ。 問題が分かっているのだからそれについて書けばいいじゃない >>189 >>190 ありがとう。核融合/原子力を完全否定しかけてたわ。 そうだね、リスクを減らす設計へ反映できるよう ストーリー作ってみるわ! 核融合が実現する前に他の手法でエネルギーが開発されそう。 核融合炉は国際協力の原型炉ITERが2020年に完成、2030年までに実験を終了して その後、実証炉に移行。経済性や安全性の最終確認後、2050年頃の実用炉の 投入を目指すというのが大体のスケジュールだろう。 研究者の話では普通に行って2030年、どんなに遅くても2050年頃までには技術的に 完成する。後はその時点での化石燃料価格や温暖化の進展度合い、社会的要請など を総合的に勘案して実用炉投入の可否が判断される。 火力発電と比べればCO2排出がない点が圧倒的優位。また核融合炉は発電原価に 占める燃料価格の比率が非常に低く、その事はすなわち技術の進展がそのまま 核融合炉価格の低下=発電原価の低下に繋がる事を意味する。化石燃料の枯渇が 近づくほど発電原価が上がる火力発電とは対照的であり時間が経てば経つほど 核融合炉の優位性は増す事になる。 また核分裂炉と比べれば連鎖反応がなく暴走が原理的に発生しない点、 放射性廃棄物の排出が少なく、しかもその半減期も短い点などから安全性の面で 圧倒的に有利。最終的には都市近郊に設置する事すら可能になると見られている。 故にこの研究が順調に進めば2050年頃から火力発電、核分裂炉は次々に核融合炉に 置き換えられる事になるだろう。これに対抗出来るのは有害物質の排出がほぼゼロの 太陽光発電、風力発電を始めとする自然エネルギーのみ。しかし太陽光や風力発電は 主力電源とするには安定供給の面で難があり、それを補う為にバッテリーや水素による 蓄電を考えるとコストが嵩む。24時間の電力供給が可能な宇宙太陽光発電もコスト面の 課題があまりに大きい。 核融合炉用化後の世界は安全性の為に高コストな太陽光や風力発電を推進するか、 安価で核分裂炉よりは圧倒的に安全性は高まったがまだ放射性廃棄物の問題が残る 核融合炉を取るかの選択を迫られる事になるだろう。両者の技術的進展度合いにもよるが やはり安全性とコスト、安定供給のバランス面で核融合が若干有利。 核融合:自然エネルギー=6:4程度が世界的平均値になって行くだろう。 JAXAの人も宇宙太陽光発電は2030年頃の実用化を目指すって言ってた。 でもそんな何十年も先に実用化の期限を設定しているというのは 裏を返せば今の技術では出来ないと言っているのと同じ訳で、 結局の所、将来技術が発展すればこれぐらい出来るんじゃないの? という希望的観測が多分に含まれているんだろう。 まして科学者は研究費を獲得する為に多少なりとも法螺を吹く 傾向にあるし・・・・。 核融合炉はもう実用レベルに到達している。 来年100万台レベルで出荷を開始する 核融合炉は現状で核分裂炉の2-3倍のコストと言われているから実用化は意外と近いだろう。 宇宙太陽光発電は打ち上げコストだけでも50分の1以下にする必要があると言われ スペースデブリや故障時の対策の難しさなどもあり実験衛星の打ち上げにすら至っていない。 国際協力によって具体的な計画が進行中の核融合炉とは対照的でありまだまだ基礎研究、 SFの域を出ないというのが現状である。 宇宙太陽光発電と比べれば地上太陽光発電+蓄電の組み合わせの方がまだ有望である。 これは10分の1程度の価格でコスト的に割に合うようになる。現状では風力発電の方が コストは割安だが騒音や景観上の問題で設置上の障害も多く、量産化や技術開発による 低コスト化の効果も太陽光発電の方が大きい。将来的に核融合炉の最大のライバルは 地上太陽光発電+蓄電の組み合わせになるだろう。 何がいいって、暴走しないことだな 必死に安定状態を作り出してやらないと役に立たない反面 そのバランスが崩れるとそこで止まる 核分裂のように崩壊熱で困ることはない 日本ではまず軽水炉を倍増して60%に、風力と太陽光は炭素税から得られる補助金で30%を目標に、 水力は中小水力発電を開発して10%を維持。火力発電はこれに対応して漸進的に廃止へ。 核融合炉が実用化し次第、廃止される軽水炉を順次置き換え。この辺が地球温暖化対策として現実的な線だろう。 核融合が逆転満塁ホームラン的に大成功しなければ 地球温暖化はもう誰にも止められないだろうな。 国の予算の半分が借金になってシャブ中患者状態。明日にも精神崩壊かという 今この時になっても増税に反対するサル日本人が、100年後の人類の為に 我慢や負担など出来る訳もないw 二酸化炭素の地層貯留は20-80%のコスト増で100年分ぐらいの貯蔵容量はあるみたいだ。 日本でも世界でも。コスト増分を含んでも自然エネルギーよりは割安。 既存の原発よりは割高だけど、今の原発をこれ以上大幅に増設するのは困難だろうから、 当面は二酸化炭素貯留で時間を稼ぎつつ自然エネルギーと核融合炉の技術開発を急ぐのが現実的。 >>201 少なくとも日本ではウラン-プルトニウム系の炉の新設は拒否反応強くて絶対無理と思う これからは安全面コスト面で圧倒的に有利なトリウム原発に早急に切り替えるべき(45年前に 実験炉4年稼働で基礎はできている) 現行ウラン原子炉の廃炉と並行してトリウム原発にシフトしていくのが現実的だよ(現行原子力の 物的人的資産の多くの部分を継承できる) 100年後に実用化されるであろう核融合炉へのつなぎとしてのトリウム原発の普及を願っていると 故古川和男先生は述べられている あと産出量の問題、トリウムが地球上にウランの数倍あって偏在していない事とくにインド・トルコ・ ブラジル・アメリカなど親日国に多く産出される事もこの先の安定供給のために重要なポイント すでに各国でトリウム原発開発の動きあるし中国に先越されて量産されたら日本は本当に終わってしまう 自然エネルギーがやたらもてはやされてるがコスト面自然破壊という観点から個人的にあまり増えて欲しくない 地球温暖化問題にしたって超長い目で見れば寒冷化(氷河期)に向かうはずだし少々の温暖化はたいしたこと なくて生物にとってはむしろ暖かくなった方がいい 100年後には逆に寒冷化が問題になっている可能性だってあるしそっちの方が恐い だからCO2増加問題は無視してこの先エネルギー政策を進めて欲しいんだなあ(そもそもCO2主因説が疑わしい) よって短期的には石炭・LNG火力をさらに強化させ主力に、自然エネルギー系は微増程度に抑え 中長期的にトリウム原発やメタンハイドレート採掘による火力発電の充実を図り 100年後の核融合炉へと向かうのが理想だし現実化して欲しい(妄想で終わるかw) インドや中国がトリウム原発を推進するのは国内にトリウム資源が豊富にあるからだよ。 国内にトリウム資源のない日本が国として今からトリウム原発を推進する意味はない。 国内企業が輸出製品としてトリウム原発を開発するならそりゃどうぞご勝手にだけど。 日本は海洋国家なのだから海水から燃料を無尽蔵に取り出せる核融合の方がいいに決まっている。 30-40年後には核融合炉が実用化する可能性が高いのに今からまったく新しい型の原発を開発しても全然採算が合わない。 既存の原発から大量に排出されて降り積もっているプルトニウムを利用する高速増殖炉の開発を進める方がまだ現実的。 トリウムは海水中にないけどウランは海水中に豊富にあるしな。 今の技術ですら鉱山ウランの倍額ぐらいで海水ウランは採取可能。 将来的に鉱山ウランの枯渇が近づけばほぼ確実に価格は逆転する。 海水ウラン原発+核融合でエネルギーの完全自給が実現する訳だ。 核融合までの繋ぎは二酸化炭素貯留でいいだろう。 二酸化炭素貯留だけで100年は時間を稼げるんだからトリウム原発は不要。 >>207 燃料の調達コストが小さくても研究・設備に巨額を要すれば同じ事。数兆円もかかるんでしょ? 日本がトリウム原発に着手する意味は技術の先端を走っているという事(細部を詰めればいいだけの段階まで来ている) 構造が非常にシンプルで古川博士の言によれば既存のNa増殖炉の技術を持つ企業ならどこでも可能とのこと。 小型化が容易なので耐震免震設計に有利だし運転に要する人的コストも少なくて済むようですよ。 古川試算では小型1万kwのタイプの炉で開発建設するのに期間7年、開発費300億円、価格60億円/1基としています。 発電コストは 1kw/h=6.1円でリーズナブルなお値段になってますw (本格運用には15年くらいか) まあ国にやらせない方がいいというのは同意しますよ。企業数社に競わせればいい。 >まったく新しい型 古くて新しい型という方が正確。軍事転用できない等の理由で開発を中断させられた経緯を持つ炉です。 原子力の平和利用という意味での推進もアリと考えます。まあこじつけですがw それといちおうプルトニウムも燃料に混合して消費させる事も可能みたいですよ。 あ、もちろん核融合については否定してません。期待しておりますので悪しからず。 そんなに安上がりなら普通に企業が開発するだろう。 国がどうこうする必要なし。 日本は数十年に渡って高速増殖炉研究を続けて世界トップを行く実績があるのだから 今更他国と同一線上に並んでトリウム原発などやるより、高速増殖炉研究を続けた方が得策。 資源的にも海から資源採取出来るウラン原発、核融合炉の方が日本にあっている。 いやいやウラン派が圧倒的多数を占めている関係でうまく事が運ばない訳で・・・ 軍事転用可能という裏の理由があってウラン-プルトニウム系にこだわる向きもあるし(石原都知事とか) まあ今後は安全性に対する優先度が高くなるでしょうから転機ですしどうなるか注視しています 核融合炉はまだ実用化前の技術だしコストの試算は難しいけど 2050年頃までには少なくとも既存の軽水炉と競争出来る 程度の価格にはなると見ている専門家が多いみたいだけどね。 量産効果って物があるからな。 ウラン原発の社会インフラが出来上がっている日本で新たに トリウム原発のインフラを再構築するにはコストが嵩む。 量産効果が出てトリウム原発にウラン原発に勝る経済性が出た頃には 数十年が経過して核融合炉が実用化して、なんだトリウム原発いらないじゃん。 という話になる。 なんかトリウム原発をdisるのに必死だ・・・disる相手これでいいのかよ トリウムのは小型炉の優位性を生かして予算に応じてなんとでもできるだろ失敗しても傷は浅い 逆に複雑で巨大な装置の方が当初の見込みを大幅に違えてコストが膨れあがるパターンが多い ←もんじゅ まあでももんじゅなんか事実上行き詰まってるけど、もんじゅで培った技術資産はトリウムの方で生かせると いうからね。(古川先生はもんじゅ立ち上げに携わってる) 3.11以降リスク回避の為多角的に取り組むのがトレンドだしょ 経済性一辺倒で決められなくなって行くでしょウラン原発が内包するリスクの大きさが広く知られちゃったからね >>206 にループ リスクの大きさなんてアホが騒いでいるだけで全然大きくない。 自動車事故や排気ガスや火力発電所の排煙やタバコや酒の害で死ぬ人間の方が 原発の害で死ぬ人間よりよっぽど多いのにたった1回事故が起きただけで、 それが目立つ事故だったから、テレビがセンセーショナルに報道していたから、 ただそれだけの理由で大騒ぎしているだけの事。単なるイメージ論。 確率論で言ったら飛行機の方が自動車よりよっぽど死亡率は低いのに イメージだけで飛行機は危ないから乗らないとかいう馬鹿と同じ。 だいたいトリウム原発なんてインドが40年以上前から研究を続けて去年やっと 初代の実用炉が稼動開始したとかそんなレベルだぞ。去年研究会開始を発表した 中国の計画では実用炉の投入は2040年だ。原発は馬鹿がちょっとの事故でも 大騒ぎするから基礎理論が確立しているからと言ってそんなに簡単に実用化なんて 出来ないの。原型炉、実証炉と研究に研究を重ねて何重にも安全性と合理性を 確認して何十年もかけてやっと実用炉の投入が出来るんだよ。 今からそんなもん研究し始めたって完成した10年か20年後には核融合炉も同じように 完成している。たった10年か20年の為にそんなもん作っても何の意味もない。 未来エネルギーの最終兵器は核融合というのが衆目の一致する所。 トリウム原発はその実現にまだ時間がかかりそうな所に事故が起きて、馬鹿が 飛びついた道端の座りやすい石ころに過ぎない。しかも先に座ってた奴が場所譲る だけで1000円よこせと言っている。ちょっと先にはクーラー、ソファー完備の快適な 休憩所があるというのに。何つーばかばかしい話だw ソ連だかアメリカで昔、地下核実験をやって地下にたまった熱を使って発電する とかいうのがあったと思う。水爆を使えば一応核融合発電だし、点火に原爆を 使わないものにすれば比較的きれいにできると思う。 どうやらドイツでは2017年には太陽光発電のグリッドパリティが実現するらしい。 日本でも2020年代には実現する可能性が高そう。 このまま行くと2050年には今の原発発電コストに迫る発電原価になるのではないかな。 大規模に導入しようとすると蓄電設備が必要になるけど絶対負担出来ない程 高コストという訳ではなくなるな。これに対抗出来るのは、 総合的に見て核融合しかないだろう。 ヨーロッパは隣国と電力を融通し合っているから自然エネルギーの許容度が大きい。 それがない日本は精々3-4割が限界。仮に全エネルギーを自然エネルギーのみで 賄うならバッテリーだけでは足らず長期の需要変動に対応する圧縮水素や有機ハイドライド による蓄電が不可欠になり、エネルギー効率は半分以下に落ちる。 コスト的にも合理的と思える価格水準を達成するのは不可能。 つまりどんなに自然エネルギーを普及させても原発の必要性はなくならない。 自然エネルギーと原発は相互に補完すべき存在であって二者択一すべきものではない。 太陽光発電は今一番安い所で1kW単価30万円ぐらいになってるみたいだね。 このくらいの価格ならもう経年修理費とか入れてもグリッドパリティ達成でしょう。 宇宙エネルギーの大半は核融合が作り出しているのだから 人類の利用エネルギーが最終的に核融合に行き着くのも至極当然、 歴史の必然という話。 >少なくとも日本ではウラン-プルトニウム系の炉の新設は拒否反応強くて絶対無理と思う >これからは安全面コスト面で圧倒的に有利なトリウム原発に早急に切り替えるべき トリウム厨ってそこらじゅうで矛盾した書き込みしてるけどこれがもっとも たる物のひとつ。拒否反応が強いのは原発そのものであってウランかトリウム か安全かそうでないかは関係ない。なぜ既存の原発すら準備段階から反対運動が おき完成後もそれが続くのにるのに溶融塩炉はそれがない。 場合によってはもろ手をあげて歓迎されるだろう!というお花畑を描けるのかと。 普通とは違う新型原発、それだけで予定地では凄まじい反対運動が起きることが 容易に考えられるのにトリウム厨の頭にはそれがまるっきり抜け落ちてる… まあこの板のトリウム厨は名前顔ばれした馬鹿しかいないし教祖死亡でコテ変え て4Sマンセーしてる有様だし。 シムシティの核融合発電所は発電量が凄まじくかつメルトダウンを起こさないが費用が異常に高い 小学校を140個ほど作って核融合発電所を作ると寿命の無い永久発電所が できるぞ! >>224 欧州や日本主導のITER計画の商用炉投入時期が2040年とか2050年とか 言われているからそれより前に実現したいという願望を言っているだけだね。 超大国アメリカが下に見ていた欧州や日本ごときに遅れを取っている現実が 悔しくて仕方ないんだよ。 アメリカは金に物言わせて力技でレーザー核融合 実現させようとしているけどコスト的には全然ムリムリなんでしょ? 日本の技術で作った方が全然いい物出来そうだし。 どっちか言うと飴のアレは水爆の更なる改良が目的だし。最終目標は 種火に核分裂を使わない水爆の開発じゃなかったっけ。 アメリカの場合、水爆は単なる口実が半分、実益が半分じゃないかな。 軍事と銘打てば軍事予算から研究費が取れるから、他にも "ニュートリノを当てて核兵器を無力化する研究"と称して 実際は素粒子の研究していたりするらしい。 レーザーの技術は直接軍事利用できるから、そっちがメインかも。 >>199 宇宙太陽光発電は現状では実現可能性が低いけど軌道エレベーターが実現すると その実現可能性も一気に高まるよ。軌道エレベーターならロケット打ち上げの 100分の1以下のコストで宇宙に物を運べる。軌道エレベーター側にとっても莫大な 建設費を回収する手段として、宇宙太陽光発電という実益を伴う巨大プロジェクトは 利用価値が大きい。技術の進展度からして核融合よりは開発が遅れそうだけど 21世紀後半に実現する可能性は十分あるし、そうなれば電力の大半を宇宙太陽光発電 のみで賄う事も夢ではない。 軌道エレベーターが実現すると月からヘリウム3が採取出来るようになるから 放射線汚染ほぼ無しのD-3He反応核融合炉が実現して太陽光発電は必要なくなると思う。 He3が取れるから実用化じゃなくてDD核融合が実用化すれば燃えカスからHe3は 取れるので軌道エレベーターは要らないと思う。 は冗談としてHe3D核融合が実用化すればそれ以前のDD反応も当然実用化されている だろうにどうしてその辺が考えられないんだろうかと。ガノタが多いせいか? どっちか片方だけじゃなくて場所場所で使い分けられると思う。地球より 内側は太陽光、太陽光が弱くなる火星以遠や地球や月の一部は核融合を はじめとする核エネルギーといった感じに。 D-D反応の方がD-3He反応より反応条件は厳しいでしょう? D-3He反応の方がクリーンだし高効率だし、D-3He反応が実現しているのに 態々D-D反応をやる理由が無いでしょう。 3Heが大量に手に入る技術環境なら, D-D反応ぐらいの技術に達していると思うが? だからD-3He反応炉作るほうがD-D反応炉を作るより技術的に簡単でしょうに。 D-3He反応炉の方がクリーンで効率的なのにそこから更に技術的難易度が高くて 放射線多く出して、効率も悪いD-D反応炉作る意味がどこにあるの? あなた根本的な所から理解が足りてないだけじゃないの? そして「核融合」は実験炉を着々建設中 未来エネルギーは2040年の実用化目指す 2008年の夏に各国がITERのスペックについて、改めて合意した場面があった。その際に、機構長の立場として10年後の2018年に完成するよう提案した。 これに対し、各国それぞれが実現の可能性をギリギリまで詰めた。翌2019年には、ファーストプラズマ(最初のプラズマ生成による実験開始)を実現する見込みだ。 そこから6〜7年かけて、2026年ごろに燃料のトリチウムを燃やして試運転を始める。投入エネルギーの10倍のエネルギーを実際に出す段階だ。 それまでに、超伝導施設などもみんな出来上がって、原子力施設としての用件を整える。放射性物質のトリチウムを扱うための設備も作らなくてはならない。 次のデモプラントをどこにどうやって作るのかという議論も煮詰まっているだろう。今から30年くらい後には、実際にデモプラントが動いているだろう。そんなに遠くない話だ。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110415/219449/ エネルギー取り出してさらに効率よいエネルギー発生の素にできる。 しかも放射線多く出してって現状のDT炉よりははるかに少ないし。 わざわざ軌道エレベーターだ月面を穿り返す手間も要らず地上だけで 完結できる。根本的な理解をしてないのは>>238 のほうじゃねえの? 全体つかめずに根拠無く人を貶め入れれるあたりトリウム厨と同レベルだな。 しかもわざわざスレあげてまでまあ… >>240 実験段階だから投入エネルギーの10倍だけど、 その次のDEMO炉では数十倍〜100倍、 商用炉では、ほぼ無限大になる道筋もありうる。 仮に10倍でもソーラーパネルは曇りや夜間で実際はそれ以下という落ち。 無限大にならなくても数十倍もあれば天候に左右されないので大勝利の核融合 >>242 アホか 実験でやっと1.1倍 実用目標が10倍なだけ それ以上なんて物理的にねーよ >>244 たぶん、1.1倍というのはJT-60の結果を言っているんだろうけど、 ITERではQ=10が目標。DEMO炉ではもっと大きくする予定だよ。 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/old/kakuyugo/siryo/siryo128/siryo01.htm >将来のリアクターは、定常運転を行い、エネルギー増倍率(Q)としては >30〜50程度をめざすものであるとの大筋の合意が得られてきている。 核融合反応の熱量は上限あるんだから あとは燃料生成エネルギーを減らさないと無理 そのグラフは燃料生成エネルギーを考慮していない だから∞が出てくる アホかと いわゆるトカマク型の点火点であるQ=20 と 他のQ=1がイコールで それがエネルギーの採算レベル よってどう見ても太陽光パネルのほうが遥かにマシ 核融合が大した採算性がないのには変わりない Q値がデータ作成者の視点でクルクル変わってるのは この業界ならではのこと つまり、>>247-248 は誰かに読ませるものではなく、 独り言を書いただけなんだな。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる