調べてびっくり。鳩山内閣の核燃料サイクル推進政策に社民党・福島瑞穂も合意していた。
http://www.mizuhoto.org/policy/2010/03/100305.html(福島瑞穂HP)
五十年たった老朽化原発を使う事も容認。
 
参議院予算委員会 平成22年3月5日
〇加納時男君
「原子力について、あなたは内閣の一員としてどうお考えですか─」
〇福島みずほ君
「これは内閣の一員としてではなく、社民党は脱原子力の政策です。しかし、これは既存のもの、例えば三十年、四十年、五十年耐久年数があるものはもちろんこれを存置をし─」
〇加納時男君
「ただいま到着しましたのが質問主意書に対する回答です。─核燃料サイクルを含む原子力の利用を着実に推進していくことが内閣としての一致した方針であるとございます。内閣としての一致した方針であると、福島さんはこれを認めますね、これで質問を終わります。」

五十年の老朽化原発を「もちろん存置をし」と答弁した自称反原発の福島瑞穂。しまいには東電御用の加納時男に原発推進を確認されてるし…。
社民党、ホント情けない。