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分析、原子炉模型の2センター=福島第1付近に建設構想―政府・東電の中長期会議
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032801023
政府・東電、福島第1核燃料取り出しで専用施設
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g%3D96958A9C93819481E0EAE2E6E28DE0EAE2E1E0E2E3E09797E0E2E2E2
政府・東京電力中長期対策会議は28日、福島第1原子力発電所1〜3号機の核燃料取り出しなどに向け、
分析や実験の専用施設を設ける計画を発表した。原子炉格納容器に溶け落ちた核燃料などの状態を調べる
「分析センター」と、水漏れした部分を遠隔操作で修理する試験に使う格納容器下部の「実規模モックアップ・センター」
の2つ。

モックアップセンターでは格納容器下部の圧力抑制室(直径8メートル)の実物大の模型で、
ロボットによる水漏れ修理を試験する。2号機ではこの部分が損傷し放射性物質が放出されたとみられている。
燃料を取り出すには容器を水で満たす必要がある。

福島第一原子力発電所復旧工事に係る「研究開発拠点」構想
(モックアップ/メンテナンス設備設立計画)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/r120227_14-j.pdf
東京電力兜沒第一原子力発電所1〜4号機の廃止措置等に向けた
中長期ロードマップの着実な実施に必要となる施設を中核とした研究拠点構想
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/120328_01e.pdf