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【ロボ】原子炉建屋撮影し未回収のロボの後継機「クインス2号、3号」2月中旬にも投入へ 1号機は回収せず放置−千葉工大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1328375338/
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn120130_3.htm
 1台には空気中のちりに含まれる放射性物質を測定する装置、もう1台には
立体的な地図を作れるレーザースキャナーを搭載した。初代の1号機が、通信
ケーブルが切れて建屋内で立ち往生した経験から、緊急時にはもう1台のロボット
を中継し、無線でも操作できるようにした。

原発対応に改良型ロボット投入へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120130/t10015639481000.html
福島第一原発の事故では、唯一の国産のロボットとして千葉県習志野市にある千葉工業大学などの
研究グループが開発した遠隔操作のロボット「クインス」の1号機が、去年6月以降、原子炉建屋の中で
撮影や放射線量の測定などを行いました。しかし去年10月、建屋の中で通信ケーブルが絡まって動けなくなり、
後続機の開発を急いでいました。

千葉工大、原発ロボ新たに2台 建屋内作業をペアで
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0EBE2E2E08DE1E2E2E3E0E2E3E09790E0E2E2E2
 千葉工業大学は30日、東京電力福島第1原子力発電所の事故処理に使うロボット2台を新たに開発したと発表した。
原子炉建屋内を調べてがれきなど障害物の位置を立体表示する3次元(3D)マップを作ることができる。
1台が操作不能になっても残りの1台で回収できるように ...

原発対応ロボット、通信ケーブル切断時には救援ロボットを経由した無線操作可能に
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120130/204174/?ST=rebuild
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120130/204174/quince2and3.jpg
2011年6月から福島第一原子力発電所の建屋内の調査を行っていた原発対応版Quince1号機で得られた課題
に対応し、(1)通信ケーブルが切断した場合でも帰還できるよう、もう1台のロボットを経由した無線操縦機能の追加、
(2)通信ケーブルの巻取装置の機能強化、(3)警告機能を実装するなどの操作画面の一新、などを実施している。