原発の安全対策と最終処分場・中間貯蔵施設・投棄法

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1名無電力14001
垢版 |
2011/05/19(木) 07:35:49.05
全国の原発や原子力関連施設が実施すべき安全対策
原発・原子力関連施設の廃炉作業により出る放射性廃棄物の最終処分場・中間貯蔵施設
使用済み燃料棒を早期移動・安全保管する方法やキャスク等の貯蔵容器
福島第一原発事故による汚染表土などの暫定保管・投棄場所や方法
などについて議論するスレッドです。
2011/12/16(金) 22:10:32.89
福島原発廃炉、最長40年後 政府・東電が最終案
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E3E7E2E2908DE3E7E3E0E0E2E3E39F9FE2E2E2E2
 工程表案では工期を3年後までの中期、4〜10年後の中長期、10〜40年後の長期の3段階に設定。
中期では、原子炉建屋内の放射線量が低い4号機のプールから燃料の取り出しを始める。4号機は水素爆発で
建屋が激しく損傷し、プール倒壊の恐れがあった。次に3号機、1〜2号機の順にプールから取り出す。
 中長期では原子炉の損傷部分を修理し、放射線の影響を抑えるため原子炉格納容器を水で満たした冠水状態
にする。並行して原子炉内を遠隔操作で調査するロボットなど、廃炉に必要な機材を準備する。
 長期では炉心溶融(メルトダウン)により原子炉格納容器に大半が溶け落ちたとみられる1〜3号機の核燃料
取り出しを開始。
20〜25年後にも核燃料の回収を終え、原子炉の解体を始める。
30〜40年後をメドに原子炉建屋を更地に戻す計画だ。
437436
垢版 |
2011/12/16(金) 22:10:49.16
廃炉からの溶融燃料回収、まず技術開発から

 政府と東京電力がまとめる中長期計画では30〜40年後に解体を終えて廃炉を完了する案を盛り込んだが、
技術的な課題は山積する。通常の原発の廃炉期間は約15年。2倍以上に長期化する理由は、
溶け落ちた核燃料の回収準備に時間がかかるためだ。
 1979年の米スリーマイル島(TMI)原発事故では、圧力容器に重大な損傷はなく、核燃料が漏れ出なかった
にもかかわらず、取り出し作業が始まったのは事故後7年たってからで、終えるまで約4年かかった。
福島第1原発事故では核燃料は圧力容器から格納容器に溶け落ちたとみられ、依然として放射線量が高く、
燃料の位置などの詳しい状態は不明なままだ。

 廃炉計画ではまず格納容器内を確認・修理するロボットの開発から始めなければならない。
ただ、格納容器の水漏れをロボットで修理して冠水状態にできるかは不透明だ。
10年後に核燃料の回収を開始、20〜25年後に完了する計画だが、研究開発が順調に進まないと
計画変更も十分あり得る。
 山名元・京都大学教授は「損傷した原子炉の修復などは世界でも例がない。特殊な技術が必要で、
実現には国内外の英知を結集しなければならない」と話す。

 解体にも課題は多い。30〜40年後に原子炉や建屋の解体を終えるとしているが、事故から30年以上経過した
米TMI原発は今でも解体していない。
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