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【技術】原発災害用のロボスーツ開発 作業員の被曝半減
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320671599/
http://www.asahi.com/national/update/1107/images/TKY201111070537.jpg
http://www.asahi.com/national/update/1107/images/TKY201111070548.jpg
筑波大発のベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)は7日、原子力災害用のロボットスーツを
開発したと発表した。東京電力福島第一原発事故を受け、約2カ月かけて緊急製作した。
重さが60キロあるタングステン製の放射線防護服を着たままでも、自由に歩き回って作業できる。

防護服の装着によって、作業員の放射線被曝(ひばく)をほぼ半分にできるという。

スーツはもともと、脳卒中患者らの歩行や立ち上がりなどの動作を支えるためにつくられた。
コンピューター制御のモーターで人の動きを補助する仕組みで、原子力災害用スーツは、重い防護服を
支えるためのフレームが肩から腰にかけて追加されている。